こんにちはーはるでーす。
梅雨入り間近ですが天気のいい週末が続いてますねー。蔓延防止措置、通称マンボウ!も続く中、三密回避しつつ楽しめるアクティビティということで「潮干狩り」してきたのでご紹介します。
場所は千葉ポートパーク内の砂浜
今回行ってきたのは、千葉市にある千葉ポートパーク内の砂浜「ビーチプラザ」です!
千葉ポートタワーを目印にできるので迷うことは無いですよね!
大きい公園なのでトイレや水場も完備されていてその場で洗ったりなんだり出来るのも安心!
ベンチも用意されているので、ちょっと休んだりも問題なし。
至れり尽くせりの環境ですが、なんと「無料!」で潮干狩り出来ちゃうんです!最高ですね!
⬇アクセスはコチラ。千葉ポートタワーをランドマークに来るのが間違い無いです。
早速潮干狩り
遠くに見えるポートタワーに近い砂浜で捕ってる人も多くいる中、我が家は混雑を避け堤防側を拠点としました。
潮干狩りの方法としては基本手!手で探ります!干潮が近づく干潟になったり、砂に空いてる貝の呼吸穴やフンが見えるのでそこをめがけてひたすら手で探ります!
ゴールデンウィークのシーズンでやはり成長した大きい貝は捕られちゃっているのか、 小粒の貝が目立つものの、たまにオッ!という感触がありそれなりの大きさのアサリをゲットできます!またアサリに似たシオフキという貝も結構な頻度で見つかります。
潮干狩りのポイント
潮見表を確認しよう
当たり前ですが、干潮の時間帯でないと干狩りになりません!なので必ず潮見表を確認しましょう!
干潮の前後2時間ぐらいで潮干狩りをやるイメージで計画するのがベターでしょう!日によって干潮の時刻が変わるので行く日の干潮は何時なのかチェックが必須です。
⬇千葉の潮見表をチェック
濡れてもいい格好で、着替えも持って!
潮見表にも記載がありますが、潮の満ち干きが大きい大潮などの日でないと、干潮時間でも潮が引ききりません!
行った日がまさにそうで、水深はあさーいものの、海水が引ききらなかったので結果こどもはびちゃびちゃになりました、、、笑
バシャバシャ走り回って、掘って貝を捕ってで楽しそうなので良かったのですが、帰りに苦労するので着替えセットを持っていきましょう!
話がそれますが、潮の満ち引きの力「潮汐力(ちょうせきりょく)」には月の引力が関係しているみたいです。勉強になりますねぇ、お子さんにも教えてあげてください!
潮干狩りの注意点
クマデ使用と小さい貝採取禁止!
こちら他の方のブログで拝見したのですが、どうも「くまでによる潮干狩りは禁止」「採って良いあさりの大きさは 2.7cmより大きいもの」というルールがあるようです。
ただまぁ、砂を掘ると砂が海中に巻き上がって見えなくなり、貝がいるのかいないのかよく分かりません。結局手で掘って手の感覚を頼りに大きい貝をゲットする方式が間違い無いし結果早いんじゃないかという感じなので問題ナシです!
砂の中は当然どうなっているか分からず、手で掘るとガラスとか割れた貝殻などで怪我をする可能性もあるため、軍手をするようにしましょう!
駐車場が混雑するので昼間はNG
ポートタワー側に停めるのであれば問題無いかもですが、今回行った波戸場側の駐車場は狭いため、昼頃行く場合は注意が必要です。朝8時到着でギリギリ停められ、昼前帰る頃には路上駐車だらけになっています。
干潮の時間にもよりますが、昼頃到着する場合は少し遠いですがポートタワー側の駐車場を利用するのが無難です。
5月下旬の採れ具合
朝から行って大体1時間掘った感じがコチラ!
まぁガッツリ採れるわけではないですが、、、シーズンを過ぎているので仕方なし。
アサリとシオフキがほとんどですね、大きさも小〜中サイズという感じでしょうか。
ただ時期的に朝海に入っても冷たくなく、オンシーズンの時のようにごった返していないので、のんびり宝さがしするみたいで採れ高以上に楽しめました!
捕った貝は帰って砂抜きしたあと、酒蒸しと味噌汁にしてこどもと食べました!自分で捕ってきた貝を食べ満足そうでした。
あえてシーズンを外した潮干狩りを!
いかがでしょうか、ゴールデンウィークを過ぎ、暑くなる夏までのあえてシーズンを外した潮干狩りでした。
潮干狩りといえば砂浜で人がごった返している中捕るイメージもありますが、時期を外すとこんなにのんびり出来るんですねぇ。
貝を掘るのに必死にならなくても、ヤドカリを見つけたり磯遊びも楽しめます。
- 持ち物は
- 濡れてもいい服と着替え
- 軍手
- 脱げにくいサンダル
- 貝を持ち帰るバケツ
このぐらい車に入れとけば、潮を見て、天気を見てサクッと行けちゃう磯遊び!
是非、夏がきて海水浴シーズン真っ只中になる前に体験してみてくださーい。キャッチャーみたいな格好で掘ってたので大人は足腰に効きます、、、笑
ではではー。
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