【茨城】動く恐竜&本物の化石!茨城県立自然博物館!

あそびば
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こんにちはーはるでーす。

スコールみたいな豪雨が続いていますが、たまの晴れ間は夏日と言える暑さになってきました!

ようやく夏休みですねー。

初めての夏休みを迎える息子の、「化石を見たい!」とのリクエストにより「茨城県立自然博物館」に行ってきましたので、化石にフィーチャーして展示の見どころご紹介致します!

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入り口から見どころ満載!「マンモスと何とかサウルス」

あいにくの雨でしたが、早速館内へ!

ミュージアムパークの上にいますねぇ、マンモスですかね。

古代生物に思いを馳せましょう!いざ!

入り口入ると早速でました「マンモス」

まじでかい、松花江という場所で発見されたマンモスらしく、高さ5m以上ありました!

しょっぱな始まったばかりで写真撮りまくっちゃいますね!けど他にも見どころあるので進みましょう。

松花江マンモス

そのまま進むとなんか草食ってるやついますねぇ、名前は「ヌオエロサウルス」

こいつに至ってはでかすぎて2階からスタートしてますからね、サウルス系はウルトラサウルスとかブラキオサウルスとかスーパーサウルスとか色々聞きますが、みんなでかいですね。

食べてるメタセコイアもでかい、メタセコイアは割とそのへんで見ますよね。スギなんでしょうかデカイ。セコイアになるともう世界樹レベルですよね。

化石になっても食ってます、体がデカイと植物もでかくないと合わないです。恐竜の時代はこのくらいの木が生い茂っていたのでしょうか。

草を食べるヌーロサウルス
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進んでいくと本物の化石も!

館内進んでいくと、他にも化石がゴロゴロ!

注目してほしいのは書いてますねぇ「実物」モノホンの化石です!

改めて化石ってヤバイですね!まんまの姿で現代で見れるありがたさ。

世代もジュラ紀と白亜紀ぐらいしかしらないですが、他にもたくさんあるんですねぇ。

なんだかサンゴ?みたいな海藻みたいな形のなぞの化石!

何の化石でしょ?宇宙を感じます

石板だと作ったみたいに感じますよね!これも実物!

「オレノイデス」「ゴギア」なんだか怪獣みたいな名前ですね。

よく聞く「三葉虫」系統の奴らみたいです、左上のやつはエビみたいな見た目してますね!

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太古の海を生きる化石たち

だんだん今の生き物っぽい形になってきました!

こちらが、ドレパナスピスという魚の祖先のようです。

手前の模型とおんなじ形してますよね、というか化石をもとに想像したんですから似てるのは当たり前か!

こちらは「ポスリオレビス」という甲羅を持っている生物の実物化石ですね!こっから今の亀とかの姿になっていくのでしょうか?

右側はもうまるっきり魚の形になってきていますね!

「エウステノプテロン」という生き物で、デボン紀というのがなんと約4億年ぐらい前の生き物みたいです。魚の形はこのころから完成されていたんですねぇ。お見事ですね!

この化石なんか骨とかじゃなくてまんま魚ですね!名前は「スカウメナキア」絶滅した肺魚とのこと。だんだん生物が今の時代に近い形状になっていく様子もおもしろいです!

なんかもう色々ありすぎて奥深すぎ!

「オニカスター」とか名前かっこいい、全部似たような形で親族に見えますが、争っているようにも見えますね、、、なぜこの配置で化石になったのか謎が深まりますねぇ。

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海の化石から陸の化石へ!

進んでいくと、だんだん恐竜近づいてきましたねぇ。

ディメトロドンというこれは複製ですが、すごいフォルム!

背びれの部分は何のために合ったんでしょうか。暑さ対策でしょうか?

こちらはパレイアサウルスという化石

だんだんでかくなってきました!足がごっつくてサイみたいですよね、

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いよいよジュラシックの時代だ!

魚竜の骨なんていうのもあります、シャチとかのほう強そうですかね。

さぁいよいよ我らがティラノサウルスの時代が近づいてきまいりました!

まずは巨大アンモナイトから!1メートルくらいでしょうか、デカイ!

いまだに海にはデカイ生物がいますからねぇ、逆に今なんで小さくなったのか。不思議ですねぇ。

そしていよいよ、でましたティラノサウルス!大迫力!

やっぱり歯がすごいですね!歯がすごい!肉食う歯をしていますね!

食べられるであろう草食恐竜も展示されています、、、

頭の形が不思議ですねぇ。

TーREXの頭化石を近くで見ることも出来ます、まさにジュラシック・パーク!

さらにさらに、トリケラトプスとの恐竜ジオラマも!

そしてなんとこのジオラマ、鳴きます!動きます!!

こどもは大興奮!小さい子供は泣き出すこと間違いなし!笑

最近話題になっているとおり、ティラノサウルスには羽毛が生えた仕様になっていました、さすが国立!

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そして先史人類の時代へ、、、

おそろしーいジュラシックの時代を超えていよいよ人類と共存していた生物の時代へ、まずはナウマンゾウでしょうか。

博物館内の別の場所で詳しく説明されていたのですが、茨城県でナウマンゾウの化石が発掘され、その標本もここ自然博物館に展示されていました!

続いて、サーベルタイガーですね!

まず名前がかっこいい!!そしてこの牙!キバ!って感じですね!

現代のトラとそんなに骨格変わらない気もしますが、キバだけ異様さを放っていますねぇ何を食べるためのキバだったんでしょうか。

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夏休みは茨城自然博物館へGO!!

いかがでしょうか!

見どころありすぎて博物館単位では紹介しきれません、ゆえに化石のみの紹介でしたー。

更に博物館に隣接してでっかい屋外フィールドもあり、一日がっつり楽しめる施設となっています!

さらになんとココは原則撮影OK!というふとっぱらな施設のため、夏休みの自由研究などにもバッチリ!

館内は原則撮影OK!!

なんと館内での撮影原則OKとのこと!夏休みの宿題もはかどりそうですね!

以下の場合は撮影NGなので注意してください

・館内での自撮り棒、一脚・三脚の使用禁止

・動画水族館施設でのフラッシュ撮影禁止

・館内での集合写真の撮影禁止

・営利目的での画像・動画の利用禁止

毎年暑さが続きますが、たまには涼しい博物館で化石を見つつ太古の地球に思いを馳せてみるものいっかもしれませんね!なにか自由研究のヒントが見つかるかも。

現在、コロナ対策のため事前予約制のためその点注意して行ってみてくださいねー。

ではではー。

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